ダーツのフォームはどうやって決めればいいのか

ダーツ理論

あなたはダーツを投げ始めたばかりでそもそも決まったフォームが無い人でしょうか。それとも、フォームはある程度決まってきたけどなかなか上手くならなくてフォームの改造を考えている人でしょうか。

ダーツを投げるにあたって避けることのできないフォームについてお伝えするので、自分のフォームを考える際の参考にしてください。

結論

『こういう風に投げたい』と『力を上手く伝えること』を嚙合わせることがフォームを作ることの目的です。

『こういう風に投げたい』のイメージが先行しすぎて、上手くダーツに力が伝わっていないのに同じようなフォームで投げ続けてしまうと、イメージに対して身体の動きが追いつくまでに時間がかかってしまい、なかなか成果が出にくいと思います。

手の感覚に集中してダーツにしっかりと力が伝わっているかどうかを確認しながら、自分の投げたいフォームのイメージとすり合わせていくことが大切です。

フォームとは

“形式。また、運動を行う際の姿勢”

というのがフォームの定義ですが、これは、その運動にとって成果の出やすい姿勢があり、その姿勢をとることが成果を出すために最も効果的だということです。

ダーツにおけるフォームとは『狙ったポイントに投げるための、最も効果的に力を伝えることの出来る動作』のことで、姿勢を維持したり形だけ真似をしても意味のあるものにはなりません。

ですが、初めからダーツに上手く力が伝わっているかどうかが感覚的に分かるような人は多くありませんし、どう工夫すれば上手く力を伝えられるのかも分からないですよね。

「手の感覚に集中してダーツにちゃんと力が伝わっているか感じて」と言われてもすぐには分からないし、教える方も自分の感覚を相手に直接伝えることができないので、こればっかりはたくさん投げて自分で感覚を掴んでもらうしかありません。

だからこそ自分がインストラクターとして人に教える時には、そういった人のためのベーシック(基本的)なフォームを教えて、ダーツの飛び方を見て力が伝わっているかどうかを判断してあげることで、ダーツに力が伝わった感覚を掴むサポートをするように心がけています。

ダーツのフォームには正解が無いというのは、この「力の伝え方の感覚が人それぞれ違う」ということが理由の一つとして挙げられますね。

一番はじめに考えるべきこと

フォームを決めるにあたって一番はじめに考えてほしいことは立ち方です。

スタンスというとダーツマシンに対しての足の向きにばかり意識が向いてしまいますが、立っている姿勢や身体の重心は本当にあなたに向いている形になっているんでしょうか。

足の裏のどこに力が入っているのか。膝の向きはどうか。股関節は。ダーツを投げない方の手はどこにあるのか。その手の向きは。肩の開き具合は。首の角度は。

一言に「立つ」といっても色々な要素があることがわかってもらえると思います。これらを意識してみたことがある人は少ないのではないでしょうか。「何となく周りがやってるから」ダーツの持ち手の方は手のひらを上にして持っていませんか。それは本当に自分にとってダーツに力を伝えやすい姿勢でしょうか。

立ち方はフォームの土台となる大切な部分です。普段意識していない分、しっかりと自分の身体がどのような姿勢でいるかを把握していないと、下半身や上半身だけがブレてしまってダーツに伝わるはずの力が分散して逃げてしまい横ズレの原因になってしまったりします。

土台からしっかりと作り上げていくのは、一見地味で遠回りに見えるかもしれませんが、結果的には最短ルートだったなんてことも多いです。

フォームの他の部分であるグリップや押投げ・振り投げ、テイクバックやルーミングなどは、それらを見直した後からでも全く遅くはありませんよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました