Cフラから抜け出したい人のためのゼロワンのコツ

01ゲーム

ダーツ始めたばかりの頃はダーツボードの真ん中のBullに入るのが楽しくて仕方がないし、たまに入るトリプルもテンションを上げてくれますよね。

あっちこっちに飛んでいたダーツもいつの間にかトリプル枠の内側(いわるゆビッグブル)に集まるようになってきていて上達している実感も感じられる。

そろそろCフライトから抜け出してBフライトになりたい、そんな人へのアドバイスをどうぞ。

結論

①格上と対戦しない

スタッツを早めに切られるのを防ぎます。頻繁に相手の上手さに引っ張られる経験がある人は良い結果を生みますが、実力を出す前に勝負がつくことも多いため注意が必要。

②Bullを狙わない

セパブルじゃないけどBull狙わないでクリケットナンバーを狙ったっていいですねよ。先入観でBullばっかり狙うけど、キャッチでダブルやトリプルが期待できる方が得な場合も。

③フィニッシュするラウンドを決める

単純にシングルでフィニッシュすると考えるだけじゃなく、7~8ラウンド以内にシングルでフィニッシュできるくらいまで削りを早くしましょう。

④上達にも波があることを分かっておく

ダーツはゼロワンとクリケットの両方が一緒に上達していくということは少ないように思います。

グルーピングができるようになったら今までキャッチで入っていたトリプルにはいらなくなり、クリケットで上達したグルーピング力が発揮されて縦ラインで狙えるようになり、クリケットで行き詰る頃にはゼロワンでBullが入るようになる。

ゼロワン→クリケット→ゼロワン→クリケットと、それぞれのゲームの練習がお互いに良い影響を与えていることを理解して、ゼロワンでもクリケットで出来ることを生かしてスタッツを向上させてみましょう。

格上と対戦しないようにする

ダーツが上手い人と対戦すると、その人の上手さに引っ張られて自分の調子も良くなっていくように感じた、なんてことありますよね。

ダーツはメンタルスポーツなので目の前でBullに入っている光景を見ていると、自分が投げてBullに入るイメージをいつもよりも明確にイメージすることができるので調子が良くなっていくように感じるはずです。

格上との対戦でばかり調子が良くなり勝つことができるようなジャイアントキラーになりたいわけではないと思うので、格上との対戦はほどほどにするといいでしょう。

もちろん、メンタル面ばかりが理由ではありません。

レーティングが高い人というのはゲームのスタッツを確定させるのがめちゃめちゃ早いんです。

スタッツの計算方法は投げているダーツマシンによって多少の違いはありますが、ゼロワンなら早いラウンドでフィニッシュすることが出来る方がスタッツは必然的に高くなります。

あなたが501で対戦していたとして、あなたは501をフィニッシュするのに8ラウンドかかるところを対戦相手は5ラウンドでフィニッシュするんですよ。対戦相手がフィニッシュしてしまう5ラウンド目までずっと調子良く投げていられるならいいでしょうが、なかなかそうはいきませんね。

Bフライトになるためにあなたは『7ラウンド目』であがれるようにしなければなりませんが、『7ラウンド目』まで1ラウンド毎に常に一定の得点をすることができるわけではありません。Bullに入るラウンドもあればシングルにしか入らないラウンドもあります。

対戦相手があがってしまう5ラウンド目までの平均得点と、7ラウンド目までの平均得点なら7ラウンド目までの平均得点の方が安定するんですよね。

なので対戦相手にはあなたのフライトの1~2つ上くらいまで人へ申し込むようにすると良いです。

ゼロワンなのにBull狙わない

ゼロワンでBullを狙わないのはBullのアウター(外側)とインナー(内側)の点数が違うルールでだけではありません。

Bullを狙うのはBullの面積と得点のバランスを考えてBullの得点効率が良いからなんですが、Bullセパレートになると50点になる面積が小さくなり途端に得点効率が悪くなるのでBullを狙わなくなるんです。

今回はそういった意図ではありません。

あなたがダーツを始めた最初の頃はたまにBullに入っていたのに、近頃はBullのまわりのシングルばっかり入るようになっているんじゃないでしょうか。いわゆるビッグブルの範囲にはグルーピングできてきているし、なんならBullまで2ビット~4ビットで入りそうで入らない状態でガッカリしていませんか。

実は、それは着実に上達している証拠です。

初心者の頃はグルーピングがまだできないので投げたダーツはあっちこっちへ飛んでいき、真ん中を狙って投げているはずなのに12トリプルに入ったり19ダブルに入ったりとキャッチのオンパレードだったと思います。

それが上達するにつれてグルーピングが良くなりダブルやトリプルへのキャッチが激減していき、今はビックブルの内側までグルーピングの輪が狭まっている状態です。なのでBullに入らないときは必然的にシングルナンバーの得点になってしまい、運が悪ければ1ケタの得点ばっかりなんてことも。

キャッチの得点を気にしても仕方が無いことなんですが、やはり1ラウンドに得点できたのが2ケタに届かないのは精神的ダメージが強烈です。

Bullのまわりに集まるくらいのグルーピングができるなら、ゼロワンをクリケットの練習だと思ってクリケットナンバーを狙って削るようにしてみてください。

おすすめは19ですね。20や18を狙うとキャッチで得点できるのがその2つだけなので旨味は少ないですし、そもそも高くて飛ばしづらいです。

その点、19は両側の近くにもクリケットナンバーが配置されていますし、高さもあまりないので狙いやすいです。

大事なのは19Tに入れることではなく、狙いがズレて19Sに入ることやキャッチで他のナンバーのトリプルへの得点でも「失投した」と思わないようにすることです。この作戦がキャッチありきのものなので、キャッチで得点したことを過剰に気にしていると作戦が成立しません。

「お、ちゃんと近くには投げられてるな。ラッキー」

くらいの感覚で投げるようにしましょう。

フィニッシュするラウンドを意識する

クリケットナンバーを狙って削りを早くするように意識するのと一緒に『何ラウンド以内にフィニッシュするのか』を意識するようにしましょう。

Bフライトだと501でおよそ7ラウンド目か、8ラウンドの1投目でのフィニッシュを目指すといいでしょう。

目標ラウンドでシングルでフィニッシュするためには、クリケットナンバーを狙ってキャッチでもいいからなるべく削りを早くしてシングルナンバーへアレンジする必要があります。フィニッシュするナンバーもクリケットナンバーになるようにアレンジするとより練習になります。

漠然と削りだけ考えるよりも、さらに集中して投げられるようになります。

周りがなんと言おうと…

心無い人は「ゼロワンなんだからBull狙いなよ!」とか「Bullの方が得点効率いいんだよ、知らないの?w」と言ってくるかもしれません。

上達には波があるので、ゼロワンばかりやっていても行き詰るときがあります。そんなときは実はクリケットで前よりグルーピングが出来ていて、意外と前よりも高いスタッツを簡単に出せるようになっていたりします。

今はクリケットの方が上手いから、クリケットナンバーを狙って削る練習をしているんだと、しっかり自分の考えや意思をもって相手と接しましょう。

周りの人がなんと言おうともその戦法で勝ってやればいいんです。一人で勝手に練習して着実に上達していきましょう。

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