まだダーツ初心者を煽ってるやつなんているの?

ダーツ理論

最近ではダーツはインターネットカフェなどで手軽に遊べるようになりましたが、その反面ダーツを気軽に辞めることができるようにもなってしまいました。

以前はダーツバーなどに通って店員さんや常連のお客さんと仲良くなりながら、1ゲーム100円か200円を払いながらダーツの練習をするしかなく、決して少なくない金額をダーツに投入して上達していく必要があったため気軽に辞めるには上手くなり過ぎた…。という状況が生まれていました。

根性論の時代でもあったので、上手くなりたいダーツ初心者に対して激励の意味を込めて強めに言動で煽って練習を促すということも普通にありました。ダーツができるお店も多くなく、衝突してお店に居づらくなると自分が困るので我慢するしかった。と、それもまた良い思い出かのように話す人もいるんじゃないでしょうか。

あえて厳しいことを言って「発破をかける」といえば許されたのでしょうが、ここ数年で状況も変わり、セクハラ・パワハラ・モラハラなどありとあらゆるハラスメントに対する意識が高まり、またダーツ需要よりも供給側が多くなったことでお客を逃さない様に接客することを心掛けるお店も増えてきたんじゃないでしょうか。

そんな状況にも関わらずに、まだ、ダーツ初心者への当たりが強い人なんているんでしょうか。

結論

まだまだ居ます。

あなたも自分がそういったお客に接したことがなくても、まわりで見かけたことはあるんじゃないでしょうか。

お酒を飲みながらプレーする人が多いスポーツではあるので、盛り上がって大声で叫んだりボディタッチが強くなってしまうくらいなら百歩譲って許せる範囲ではありますが、ダーツ初心者に強く当たってマウントをとるような行為は良くないですよね。

「ダーツ下手くそなのに、練習しないで漫画読んでていいの?w」

「初心者なんだからもっと静かに練習しろよ!」

善意的に解釈すると、

「せっかくお金払ってるんだから時間一杯練習した方が上手くなるよw」

「初心者のうちはBull1つでも嬉しいだろうけど、マナーも守れるといいね!」

ということかもしれません。

ですが、あくまで受け取り手が言われてどう感じるのかが重要なのであって、善意だからといって言って良いことと悪いことはしっかりと判断しなければいけませんよね。

ダーツ人口を増やしたいとか、ちょっとでも盛り上げたいという気持ちがあるなら余計に言動には気を付けなければいけません。初対面に近い他人から煽られたら普通の人はどう感じるでしょう。「煽り耐性がなさ過ぎ」と馬鹿にする人もいるんでしょうが、普通は不愉快な気持ちになるはずです。

誰しもが煽りに慣れているわけじゃないですしそれが悪いことでもないです。今の40代の人が自分の若い頃にやられた方法で、今の20代に接することは危険かもしれないと意識して、僕自身もそういった接し方をしないように気をつけていきます。

コメントくれるのは有難いけど

初対面の人でも対戦を申し込むことができて、ダーツ友達の輪を広げていけるのもダーツの良いところです。

インターネットを利用して通信対戦することもできるので、初対面の人に話しかける勇気がない人には手軽に対人戦の感覚を味わうことができるのでこちらがおすすめです。その場に相手の人が実際にいるわけじゃないので衝突する危険性もないですからね。

実際にお店にいる人に対戦を申し込んだり、お店の人からマッチングをお願いされたりして対人戦をすることありますよね。

対人戦での緊張でガチガチになりながら投げるダーツは、あれでかなりメンタルトレーニングになるのでダーツの実力は上がること間違いなしですが、対戦後に1言コメントを伝えてくれたような経験はありませんか。

「あの場面だとこう攻めた方が良かった」とか「もっとこう投げた方が良い」とか言われたことありますよね。

コメントをくれるのは嬉しいんだけど…。ダメ出しばっかりで正直もうあの人とは対戦したくないかな…。

いつもいつもダメ出しばっかりで対戦するたびにクレーム付けられるのなんて誰でも嫌になりますよね。

正直、改善点を教えてくれるのは本当に有難いと思うし、それに対して真摯に向き合って改善するための引き出しの一つとしてやってみるけど、同じようにできるかはわからないし自分の投げたいフォームのイメージもあると感じる人もいます。

’’どう思われるかわからんし難しいから他人に教えるのはやめよう’’

そんな風に思うのは気が早いですよ。人に教えることで自分のダーツへの理解も深まるし、他にも得られるものがあるので怖がらずに挑戦してほしいです。

まず伝えるべき内容

では、対戦相手のダーツについて気になることがあるときには’’何を’’ ’’どうやって’’伝えれば効果的なのか。

まず初めに伝えるべき内容は、’’上手く出来ていた事実’’ を ’’誇張せずに褒める’’ ことを心掛けて相手へ伝えましょう。

上手く出来ていた事実については、「ボードにダーツがしっかり届いている」とか「同じエリアにグルーピング出来ていた」のようにどんな些細なことでも構いません。そもそも誰にも教わっていない状態で練習しているプレイヤーも多いので、出来ていることを認めることは漠然とした不安を抱えながら練習していた相手へ安心感を与えることができます。

事実を捻じ曲げて無理矢理に、出来ていないことを出来てると伝えることは決してしないようにしてください。不信感を抱かせてしまうし、誤解したままそれを正解だと思い込んでしまう危険性もあります。

誇張せずに褒めることは意外と難しいかもしれませんね。相手に楽しんで欲しいという欲求から、必要以上に相手を持ち上げて褒めてしまうのは気持ち的に仕方が無いかもしれません。残念ですが、これもあまりやり過ぎてしまうと逆効果になってしまうことも。

というのは「最初の頃はいつも投げたら褒めてくれてたのに、慣れてきたら褒めてくれなくなった」と感じてしまうようになるんです。

過剰にほめ過ぎていると自己肯定感が過剰に成長してしまって、’’自分はできているけど、あいつはできていないから自分の方が凄い’’というように感じて相手への攻撃を始めてしまう可能性もあります。

それらをポジティブに伝えた後に相手のダーツで気になっていることに対して、意図があるのか、あるならどんな内容かを詰問調にならないように注意しながら相手の意見を聞いてみましょう。

相手の意見を踏まえた上で、自分はこういった考えで投げてるよ、こういった方法もあるよ、と提案する形で伝えるようにするとさらに良いですね。

ダーツのフォームや考え方には正解がないので 、自分の意見を押し付けるのではなく相手が納得する・満足するような解答を提示することを最終目標にして是非とも良い人間関係の中で楽しいダーツをしましょう!

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