ダブルアウトはいつから練習し始めればいいの?【ダーツ】

01ゲーム

結論

ダブルアウトに限ったことではありませんが、シングルアウト(オープンアウト)以外の上がり方はAフライトになってからで問題ないと思います。せめてBBフライト、フェニックスではRt.11~13を目安にしてシングルで確実にアウトできるように練習を重ねておくといいでしょう。

フィニッシュの1投には一定のプレッシャーが掛かりいつも通りに投げられるようになるまでにはやはり慣れが必要です。自分の周りのプレイヤーがダブルアウトやマスターアウトなどで対戦をしていて自分だけシングルアウトするのは申し訳ないと思っても、相手は相手、自分は自分の練習になるようにすればいいんですから何も気にする必要はありません。

「自分はダブルアウトでやってるんだからお前もダブルアウトでやれ」というのは甘えです。ダブルアウトで対戦するからにはそれなりの実力があるのでしょうから、実力差を分かったうえでハンデをつけて、それでも勝利できるから実力に対して敬意をもってくれるんです。

決して不利な条件で相手に勝ってドヤ顔する為にやっているわけではありません。そんな人がもし身近にいるなら少し距離をとってみるのも一手でしょう。

シングルアウトするのも十分に難しいので、自信をもってアウトできるようになるまでは無理してダブルアウトの練習をする必要はありません。

アウト制限について

動画なんかを見ているとほとんどは「マスターアウト(MO)」か「ダブルアウト(DO)」での対戦であることが多いですよね。大会のルールとして決められているからなのはもちろんですが、ハイフライトの人たちがシングルでアウトしなくなる理由があります。

単純な話スタッツの確保が難しいんですし、相手より1投でも早く上がらなければ負けるからです。

フェニックスとダーツライブではスタッツの計算方法が違いますから感じ方が違うとは思いますが、スタッツとは1投あたり何得点することが出来たかの数値をもとにしており、それが1投あたりから1ラウンドあたりに変換されるだけで違いはありません。

もちろんアウトする難易度は上がりますが、むしろ慣れてしまえばスタッツが一気に上昇してレーティングにもそれが反映されます。アウト制限は一定以上のスタッツを担保してハイフライトを維持するために必要なルールなんです。

どんなメリットがあるのか

それまではシングルを狙ってアウトしていたものがダブルやトリプルを狙ってアウトすることになるわけなので、スタッツは今までの2倍~3倍にすることもできるようになります。それは理論上の話で、実際にはすべてダブルやトリプルだけで得点できることはほとんどないですし、フィニッシュの時の1ラウンド分だけが上乗せになるのが大半でしょう。

それでも20点まで削らないといけないところを40点まで削れば済むのには大きなメリットがあります。

残り90点だったとして、シングルでアウトするつもりならどうしても3本投げなければアウトすることはできませんが、ダブルでアウトできるようになればBull→20Dの2本でアウトすることができるようになります。

フィニッシュするまでに必要な本数を1本減らすことで、スタッツを計算する際の分母を1減らすことができて結果的にスタッツは上昇します。

Bullの練習で「削り」ができるようになった後に、ダブルアウトの練習をして「分母」を減らせるようになりましょう。

どんな練習をすればいいか

今まではグルーピングする為にタテ・ヨコが揃うように練習してきたと覆いますが、それを意図的に「縦ズレだけ無いようにする」か「横ズレだけ無いようにする」練習をしてみましょう。

Bullに入れる時は縦ズレも横ズレもしないように投げますが、重視する比重をどちらかに傾けて投げられるように意識をしてみます。

20Dは横に長いターゲットなので縦ズレだけ無いようにすれば多少横に広がってしまっても入るでしょう。11Dは縦に長いターゲットなので横ズレだけないようにすれば多少縦に広がっても入ります。

対戦で使用するダブルのナンバーはほとんどがクリケットナンバーなので、ハーフイットなどで一度もhalfにされないように練習したり、純粋に20Dから時計回りにダブルだけを狙って投げていくのも良いです。

自分なりの理屈を作って、その反復練習をしなければ結局は上手くならないので誰が何と言おうと一人で勝手に練習して上手くなりましょう。

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