ダーツは感覚で投げてはダメ?ダーツ理論は必須?

ダーツ理論

結論

ダーツの実力を効率良く向上させるには感覚投げとダーツ理論の両方を交互に実践していくことが必要です。どちらかだけを実践していては壁にぶつかった時に乗り越えることが難しく感じてしまい、ダーツの楽しさを忘れてやがてフェードアウトしてしまう事態にも陥りかねません。

どちらが良い悪いではなく程度の差はあってもどちらも必要になるものであって、ダーツの楽しさを勝つこと以外にも見つけられるようになる一助になるはずです。

感覚派と理論派

あえて感覚派と理論派というように大別しましたが、多かれ少なかれ誰もが感覚的な面と理論的な面を持ち合わせている上でどちらを優先して投げているかという分類でしかありません。

ダーツが手から離れる瞬間の感覚は人それぞれですが皆が持っているものですし、グリップの位置を変えない、構え方のルーティーンを作るのは理にかなっているので多くの人が自分のフォームに取り入れていますよね。どちらの捉え方が自分に向いているのかによってダーツへのアプローチの入り口が違うだけで、その時々によって使い分けていくのが理想的です。

例えば、しばらく無心で練習していて調子が良くなっていたのにある日急に狙いを大きく外すようになったときには、一度感覚投げから離れ写真や動画などを使って自分のフォームを客観的に観察してどのように投げているのかを分析してみると良いですね。観察してよく狙えているときのフォームが発見できたら、そのフォームが無意識に感覚でできるようになるまでくり返し身体に覚えさせていけばいいでしょう。

理論的に身体の動かし方や狙い方について研究してたのにある段階で伸び悩んでしまったとき、一度理論を気にしないで気楽にテキトーに身体が動くままに投げてみてください。それまで積み重ねてきた理論が経験となって身体に染み付き、頭で考えることもなく狙った的に当たって今まで小難しく考え過ぎていたと実感できます。その時のダーツが手から離れる感触やダーツがしっかりと飛んでいく感覚を、再現性のあるフォームに落とし込みマイナーチェンジをしていきます

どちらか片方を極めるのではなく、困った時に視点を変えられるように両方の考え方を身につけるといいですね。

レーティング管理アプリの登場

ここ十年ほどで急激にIT化が進み様々なものがデータで管理・分析されるようになり、ダーツにおいてもプレーの実績管理ができる自分だけのレーティングカードが作れらるようになりました。

現在ではレーティングのみならず、Bullの本数やシュート率、アウト率などありとあらゆるデータが携帯アプリ上で管理・分析され手軽に現状確認ができますよね。

昔は感覚でしか把握できていなかった数字が目に見える形になってしまい、数字に囚われてしまう人も多いです。パーセンテージで自分の機会点がわかりやすく表示されている反面、上手く投げられないとレーティングが下がってしまいモチベーションの低下にもつながってしまうもの。

感覚はもちろん大事ですが、多くの人が目に見える形でダーツの実力を捉えたい、分析して効率よく改善いていきたいというニーズに合わせて携帯アプリを開発しているはずなので、理論派ダーツが徐々に台頭してきたのが現状でしょうか。

失敗したくない若者の急増

iPhoneやスマートフォンの普及によってあらゆる知識がその場ですぐに調べられるようになり、物を買う、どこかに行く、何かをする、どんなことでもまずは携帯で調べてからにするという感覚は、若者の中では当たり前ですよね。

少し携帯で調べるだけで失敗しなくて済みますからね

多くの人が行っているセオリーやコツ、正しい方法がインターネットに溢れかえり、ますます若者の「失敗したくない」は加速していきます。

ダーツでも同じことが起きているのに、初心者の受け皿となる教えることができる人が少なすぎて面白さを理解するまえに興味を失ってしまいます。僕はその受け皿になり、僕以外の受け皿を増やしていけるようにコツコツ活動していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました