ダーツは人に教えたほうが上手くなる

ダーツ理論

さっそく結論

人に教えるためにはまずは自分が理解していないといけないし、間違った知識を伝えない様にするために裏付けをとったり科学的な根拠を探すなどして、教える相手に納得してもらいやすいように準備をすると思います。

その準備の過程で自分のフォームや戦術の根拠が明確になり、感覚的に行っていた動作も言語化することによってよりハッキリとしたイメージを持つことができるようになります。

それでもまだ人に教えるのは難しいように感じますし、そもそもちゃんと教えるのは面倒くさい。簡単なアドバイスから始める方法を解説していきます。

たまたま知り合った上手い人から教わる

ダーツを初めたての頃は自分の友達や恋人と投げ始めたり、動画を見て独学で真似して投げていませんでしたか。正解もわからないからダーツ雑誌にのっている基礎を真面目に練習を始める人は少ないです。都市圏では最初からダーツバーに飲みに行っていて、たまたまあったダーツをやってみて店員さんに教えてもらいながらという人もいるでしょう。

ダーツバーにでも行かない限り、積極的にダーツを教えてくれるような人にはなかなか出会うことができません。何回も同じ店に通い常連プレイヤーに顔を覚えてもらった頃に自分の愛想が良ければもしかしたら話しかけられる、くらいの確率です。さくっとダーツバーに行くか、指導を専門にしているお店に行く方が早いですね。

なのに、なぜか丁寧にアドバイスをくれたり投げ方について教えてくれる人が少ないながらも自分の周りにいると思います。人に教えることで知識を定着させたり、客観的に自分のフォームについて考える機会が得られ、実力のボトムアップにつながるからです。

懇切丁寧に人に教えるのはハードルが高くても、少しのアドバイスで自分が上手くなるなら旨味がありますよね。

Aフラでもないのに人に教えるなんて

そういったアドバイスをしようと思っても、「自分はまだAフライトでもないから、教えられる方も信じられないだろうから…」と考えてアドバイスするのを諦めてしまっていませんか。

Cフライトの頃に見たBフライトの人のプレーはどう見えていましたか。Bフライトの頃に見たAフライトはどうですか。

めちゃくちゃ上手く見えていたはずだし、今は当たり前にできること、やっていることも分からなかったはずです。初心者からすると「わからないことがわからない」状態で、コツでもアドバイスでも何でもいいから教えてほしいですよね。

僕自身、Aフライトになった今でも新しい「何か」を求めてアドバイスを求めます。それが自分の持っている知識と組み合わさって力になるかもしれません。

相手がどんなことを知っていて、どう投げたいかもわからないんですから悩んだり考えても仕方ありません。対戦をお願いして、終わりに一言気になったことを聞いてみるだけで意識は変わります。

どうやって教えるのかわからない

最初から「教える」と身構えると難しいので、「アドバイスする」くらいの気持ちで十分でしょう。アドバイスを聞き入れるか無視するかは本人次第ですし、ちょっと間違っていたところで善意でアドバイスしているのだから批難されるのも筋違いです。自分が教わったことで取り入れてみて良かったことを、他の誰かに伝えてみて下さい。

「最後は的に向かって手を伸ばしてみてはどうですか」「足が疲れるならスタンスを変えてみたらどうですか」「なるべく上半身は動かないように投げるといいかもしれませんね」

そういったアドバイスをくり返していくうちに自分にもアドバイスできたという成功体験が積み重なり、自分なりのダーツ理論が出来上がっていきアドバイスの内容にも幅がでてきます。その幅が投げられなくなったり狙ったところに入らなくなったときでも対応できるような実力につながっていきます。

教えてもっと楽しくダーツする

人に何かを伝えるのにはエネルギーがいりますが、自分の実力のボトムアップにもつながるので実践してみてください。

ダーツは今まで自分の人生で全く関りのなかった人と知り合うことのできるスポーツで、サークルや社会人団体に所属しなくてもいいというハードルの低さがあり、教えることで考えてもいなかったような人脈が作れたり普段の生活圏とは違った友人関係が作れたりします。そういった横のつながりこそがダーツを楽しむ醍醐味だと思っています。

会社の仕事として他社や個人に営業活動をするのは面倒だし、同業他社とのコネクションばかり増えて自分の世界に広がりが少なく閉塞感を感じている人にとっては、優良な営業先と捉えることもできます。

学校で部活に所属してなくて友達ができない、同じ高校の生徒からは人物評価が終わっていて改善の余地が見られない。それで悩むくらいなら他校や大学生・社会人と知り合い見識を広げることで、自分が学校という小さな社会で悩んでいたことがわかり少しだけ大人になれます。

このように打算的でもいいんです。ダーツの輪を広げていくことでさらに楽しくなり自分の実力も上がっていくので一石二鳥ですね。

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