【ダーツ】狙い、エイム、ターゲティングはどうすればいい

練習方法

結論としては

狙い方に悩むよりも、狙った場所に当たる身体の動かし方を練習する方が重要ですね。腕をまっすぐに振る素振りとかどうでしょう。

どこに向かってまっすぐに振るか=エイム(狙い)につながるのでそちらから順番に解説していきますが、僕が重要だと思っていることは狙い方ではなく、狙い方をはっきりさせた上で腕をどう動かして投げるかです。

狙った場所に投げるために重要なのは、精神面(ソフト面)よりも身体面(ハード面)の練習の積み重ねです。自分の身体の仕様をきちんと理解して、より効果の高い練習を積み重ねていきましょう。

自分の利き目はどっち

利き手、利き足などはよく耳にするので自分で把握できているかと思いますが、利き目については意識して考えたことのある人は少ないかもしれません。物を見つめる時の中心になっている方の目が利き目ですが、簡単に調べる方法がありますのでご紹介。

手のひらを正面へ向けて両手の人差し指をくっつけます。そのくっついた人差し指2本で両目で見えるちょっと遠くにあるものを指さしてください。部屋の中であれば壁掛け時計の文字盤の12などがいいでしょう。2本の指が文字盤の12を指している状態のまま片目をつぶってもそのまま文字盤の12を指さして見える方が利き目です。左目をつぶっても12を指したままなら、右目が利き目ですね。

利き目がどちらでも問題ありませんが、自分の利き目はどっちなのかを把握しないまま練習を始めるのは効率的ではない場合が多いです。狙いを付けて投げるのは自分であり、その視界は自分にしかわからないのでアドバイスされても全く的外れなことを言われている可能性があります。

利き目によってその人が「的をどう捉えているか」が大雑把ではありますが分類することができるようになります。

利き手が 右 で利き目も 右

利き手と利き目の左右差がないので、物体を狙うときに写真のように平面的に捉えて狙うことが得意な人。いわるゆ「振り投げ」がしやすく、Bullの正面に右目がある位置で構えるのがおすすめです。

Bullの高さと同じ高さに構えたときにちょうどBullと重なる位置にあるものを目印にして、フライトでも指のパーツでもティップの先でも自分が目印にしやすい場所で毎回同じように投げられるように練習しましょう。

利き手が 右 で利き目は 左

利き手と利き目に左右差があり、物体を狙うときに物体までの距離や奥行きなどを空間的に捉えて狙うことが得意な人。いわるゆ「押し投げ」がしやすくBullの正面に左目がくる位置に立ち、Bullの高さに向かってダーツを押し込むように投げてみてください。

リズムを取り入れてみることもオススメしています。人間は練習を積めば精密機械のような動作をすることが可能になるので、コンマ数秒の誤差もなく同じリズムで投げることができればBullにグルーピングできるようになります。

感覚から抜け出す

「物を狙う感覚」というのは本人固有の感覚であり、他人と共有することはまず不可能です。同じように考えて同じように動作しても、その時に作り出す本人のイメージには違いがありそのイメージが強ければ強いほど上達していくはずです。

人間は数ミクロンの違いでさえ知覚することができ、コンマ数秒のタイミングの狂いさえなく同じ動作をすることができます。人間の感覚は精密機器をしのぎますが最初からその感覚を持っていることは稀ですし、狂った感覚というのは正すのが難しいです。

「感覚」という曖昧な表現を自分なりに言語化・具体化するように意識しておくと、ころころ変わるコンディションに左右されずに、また、自分の持っている感覚をさらに研ぎ澄ませることができるようになります。

決まった動作をくり返し行う

利き目がわかり自分の感覚を具体化できたら、その具体化したイメージに沿って反復練習をします。

思い浮かんだイメージが、自分の視界から的に向かって左右に蛇行して飛んでいくような人はいるでしょうか。全員が視界から的に向かっていく線は直線だったはずです。もしくは少し弧を描くくらいでしょう。

ダーツをリリースするポイントに向かって腕を動かし、その動きとまったく同じような軌道になるように意識して練習してみてください。

「こう狙ったから入る」のではなく、「こういう動きをしたから結果的に狙ったところに入った」という実感を積み重ねることが上達するために効果的です。

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