【メドレーオプション6種】設定の仕方と意味【DARTSLIVE】

雑記

ダーツで自分よりもレーティングが上の人と対戦するときにありがたいのがハンディキャップ。

どのくらいのハンデをもらえばいいのか?あげればいいのか?相手のレーティングだけではどうにも判断しにくいですよね。そこで便利なのが「オートハンディキャップ」というオプションで、対戦する人全員がレーティングを記録した専用カードを持っていればダーツマシンの方で計算して自動的に最適なハンディキャップを設定してくれる機能です。

でも、そのオートハンディキャップはどうやって設定すればいいの?

ゲームを開始した後で、1投目を投げる前であれば黄色いボタンを押してゲームオプションを開けば設定することができますが、今回はそれよりもさらに簡単に設定できる方法を解説します。

メドレーとは

ダーツの対戦でよく使われるのが「ゼロワン」と「クリケット」というゲームですが、これを交互に連続で行うことをメドレーといいます

何試合を連続で行うかによって3Leg Medley / 5Leg Medley / 7Leg Medley の3種類があります。対戦するゲーム数が3回のメドレーを行うなら先にゲームに2回勝った方の勝利といった形で試合が行われます。アマチュアの大会などで一般的に使用されるのは3Legメドレー方式での試合なので、あまり5Legや7Legの試合を経験したことが無いという人もいるかもしれませんね。

図1

今回はメドレーで行うゲームの種類の説明は割愛してメドレーオプションの説明をしていきますが、その設定をすることができるのが上の図1の画面です。この画面でダーツボード盤面の特定のナンバーのセグメントを指で押すと簡単にメドレーオプションの設定をすることができます。

図2

使用するのは図2でオレンジ線で囲われている範囲16、7、19、3の4つのナンバーです。シングルの部分でもダブルやトリプルの部分でも設定できる内容に変わりはありません。

16 ⇒アウトオプションの設定

7 ⇒オートハンディキャップの設定

19 ⇒スローイングオーダールールの設定

3 ⇒フルレッグモードの設定

それぞれのナンバーに対応した設定が行えます。

16. アウトオプション設定

ナンバー16の盤面を指で押すことでアウトオプションの設定ができます。基本の設定はオープンアウトといって、どのナンバーであがってもOKというルールになっています。実力が上がってきてただシングルナンバーであがっても面白くない、もっと難しくしたいという人向けに2つのアウトオプション設定が用意されています。

図3

図3はマスターアウトのオプションを設定したときに表示されるアイコンです。

マスターアウトはゼロワンでシングルアウトしてはいけないというルールでBullであがる場合はアウター(外側)もインナー(内側)のどちらであがってもOKです。プロツアートーナメントでの試合ではこのマスターアウトのオプション設定で試合をするように大会規定で定められているので、上手くなって将来的にプロになりたいと思っている人はこのオプション設定であがれるように練習をするのが良いでしょう。

図4

図4はダブルアウトのオプション設定をしたときに表示されるアイコンです。

ダブルアウトは各ナンバーのダブルでしかあがってはいけないというルールで、Bullであがる場合はBullのインナー(内側)でのみあがることが許されています。セパレートブルというBullのアウターは25点でインナーは50点というようにBullのアウターとインナーで点数が違うルールで使用されることが多いオプション設定です。

余談ですが、ハードダーツではこの【セパブル】と【ダブルアウト】が基本ルールになっているので、ハードダーツの練習をする時にはあまりBullの練習をしないようです。もちろん50点残しでインナーアウトする機会もあるでしょうから練習自体はするのでしょうけど。

7. オートハンディキャップの設定

一番よく使うオプション設定であるオートハンディキャップの設定がナンバー7の部分の盤面を指押しすることで設定できます。DARTSLIVEハンデとDARTSLIVE2ハンデの2パターンのオプション設定ができますが、推奨されているのはDARTSLIVE2ハンデの方です。

これはハンディキャップの付け方(計算方法)が旧マシン時代と現行マシンで違いがあり、クリケットではナンバー20から19、18と順番にマークハンデを付けていたが、そのハンデが序盤で無くなってしまった場合にハンデが意味を為さなくなってしまうこともあり、現行マシンであるDARTSLIVE2のハンデ計算は点数とマークハンデの両方で計算されており、マークハンデのナンバーも18から17、16という順番で付くようになっています。

図5

DARTSLIVE2ハンデのアイコンがこちらですが、旧マシンのDARTSLIVEハンデのアイコンには2という数字が描かれていません。

ハンデキャップを付けてもらうのは気が引ける…という人もいると思いますが、ハンデ無しでコテンパンにして欲しいという気持ちが無いかぎりハンデがあった方がハイフライトの人はむしろ安心するかもしれませんね

19. スローイングオーダールールの設定

あまり聞きなれないルールのオプション設定ですが、投げる順番に関するルールのオプション設定でナンバー19の部分の盤面を指押しすることで以下の設定できます。オプション設定をしていない場合では【負け先攻】が基本設定になっていて、ゲームに負けた方が次のレッグでは自動的に先攻になる設定です。

図6

図6は勝ち先攻のオプション設定をしたときに表示されるアイコンです。

勝ち先攻はゲームに勝った方が次のレッグで自動的に先攻になるオプション設定ですが、1レッグ目で勝利して有利な状況なのにさらに次の2レッグ目でも先攻になって有利になる設定ですから、あまり使い処が見当たらないオプションですね。もし良い使い方が思いついた人は是非とも教えてください。

図7

図7は交互のオプション設定をしたときに表示されるアイコンです。

交互は実はプロツアートーナメントでも使用されるオプション設定で、ゲーム開始前に行うコークで先攻後攻を決めた後、ゲーム毎に常に交互に先攻になるというオプションです。JAPANモードで対戦をすれば自動的にこの交互オプションが設定されており、さらに3投目を投げるまでの時間(30秒)が決められていたり、ボタンを押してプレイヤーチェンジをするのではなく一定時間で自動的にプレイヤーチェンジされるオートチェンジ設定になっていたりします。

通常対戦でJAPANモードで対戦するように投げられる交互オプションは気軽に設定できて便利ですね。

交互オプションを設定した場合どのレッグで勝つのか?というのが重要になり、基本的には先攻有利なゲームの中で自分が後攻のゲームで相手に勝利する(=ブレイクする)と次のレッグが非常に有利になります。

3. フルレッグモードの設定

盤面のナンバー3の部分を指押しすることで設定できるオプションです。ちょっと特殊なモードで、3レッグメドレーで対戦していても2レッグ先取で勝敗が決定するのではなく必ず3レッグ目まで対戦することになるモードです。

図8

フルレッグモードのオプションを設定したときに表示されるアイコンです。

通常のメドレーでは3レッグの対戦のうち先に2レッグを獲った方が勝利というのが基本ルールですが、フルレッグモードにすると3レッグメドレーで相手に先に2レッグ獲られていたとしても最終レッグの3レッグ目でも対戦することになります。

勝利数や敗北数をポイントとして換算して最終的な勝利者を決定する総当たり戦などを、個人少人数で開催するときには便利なモードかもしれませんね。

まとめ

いろいろなオプション設定がショートカットで簡単にできるようになっています。

主に使われるのは【16.アウトオプション】や【7.オートハンディキャップ】でしょうか。この二つを覚えるだけでも投げ友達と対戦するときにかなり便利なので是非とも使ってみて下さい。

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